優しい運転は地球に優しい


お父さん 「美穂は運転が荒いな〜」
美穂 「だって、この間、自動車学校を卒業したばかりだもん。そんなに言わなくても いいじゃない!!」
お父さん 「わーっ、急発進だ!」
美穂 「ごめんなさい、アクセルに力が入りすぎて・・・。」
お父さん 「あぁ〜、びっくりした。ところで知ってる? アクセルを急に踏むとガソリン・・・」
美穂 「ガソリンが多く消費されるから、環境に良くないんだよね。」
お父さん 「おっ、勉強しているね。それじゃどれくらい無駄に消費されるか知っている?」
美穂 「えっと・・・。分からない?」
お父さん 「自宅から美穂の会社までは何kmあるかな?」
美穂 「確か、5kmぐらいだよ。」
お父さん

 

「それぐらいだったね。その間に信号が5ヶ所あるけど、すべて急発進でスタートしたとして往復では10回。つまり1日10回急発進をした事になるよね。それだけで約1200m走れるガソリンが無駄になっているんだよ。」
美穂 「えっ〜、そんなに無駄になるの! 9日通勤すれば1往復分の距離になるね。」
お父さん

 

「そうなんだよ。だから優しく運転することは非常に重要なんだよ。」

運転の仕方を工夫して

お父さんの話のように急発進で、こんなにガソリンが無駄になっている事を知っていましたか?信号停止のアイドリングも同じように言えます。大体10分アイドリングをすると1200mぐらい走れるガソリンが無駄になるのです。

 

無駄なエネルギーを使用しない

急発進、急加速、不必要なアイドリング。これらに気をつけて優しく運転するだけでもガソリンの無駄な消費が抑えられます。1回1回は小さい量ですがそれを1年、10年と続けた時、また1人、100人と大勢で行えばかなりの量のガソリンが節約になります。

 

常に情報収集を

街の中を走っているとそれ以外にも大きなエネルギーを無駄にする場所があるのです。それは渋滞です。渋滞中はガソリンの無駄な消費だけでなく、近隣住民の方々にたいして騒音大気汚染など健康にも影響をする深刻な公害問題なのです。

自治体も渋滞問題を解決する為に道路の拡張工事や、交差点の右折レーンの充実、または渋滞地点を避けるようにバイパス道路の建設などを行っております。

私達に出来る事は、運転中でもラジオなどの渋滞情報や、道路にある電光掲示板に常に気をつけて渋滞を避けるような運転をする必要があります。

メインページ  戻る